旦那の転職。ステップアップの転職なら嬉しい限りだが、そうじゃない。
転職の度に初任給。我家の暮らし楽にならず。
最初は、フリーの大工。次は友達の掃除屋さん。葬儀屋さん。屋根屋さん。現在設備屋さん。
掃除屋さんに至っては、知り合いからお誘いを受け、なんと！！！
ガストでビール飲みながら決めてきてしまった。(私は友達のところで働くというのはなれ合いになりそうなのでイヤだったし、ましてビール飲みながら決めてくるか？と反対した)
葬儀屋さんは職安で決めたが、2週間で首。
屋根屋さんは数年続いたが会社が傾き転職。
そして現在設備屋さん。
日本人はお金の話をするのが苦手とよくゆうが、夫も典型的なタイプで、面接の時に給料の話を一切聞いてこない。いつから厚生年金になるのかも聞いてこない。(ガテン系の仕事は大抵数ヶ月見習い期間があるらしくその間は社保では無いのだ。)
「じゃあ何話してたの？」
「世間話。」
世間話でそこそこ盛り上がって、
じゃあ採用。みたいな。。
数ヶ月後、区役所からの税金の納付書がテーブルに置かれている。
社保が切れた数ヶ月、自動的に国保になるので、国民年金、国民健康保険、などの支払いが発生する。国保高い～。
区役所からの督促状、我関せずと、封も開けずテーブルに置く夫。腹立つ。。
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