さてさて、6月はボーナス月だった。昨年の10月から今年の3月迄の営業成績でボーナスが決まる。まあ自分のパソコンに計算ソフトが入っているので、支給額はあらかじめ分っている。少ないのよ、
朝礼で、所長が一人一人名前を読み上げボーナスの明細書を配る。
名前呼ばれない人。6ヶ月の営業成績で一定の基準以下の人は貰えないのだ。これって貰えない人は、いたたまれないどころじゃない。
今まで何人もの所長が来たけど、名前を呼びながらボーナス明細を渡すこの儀式は、全員がやる。貰えた人も貰えなかった人も、次頑張るぞ~と気合いが入るようにとでも思ってるんだろうか?
原動力にプラスとマイナスがあって
評価されたから次にもっと評価されるように頑張ろう
出来ないと恥かくから、そうならないように何とかしなきゃ
と二通りあるとおもってて、営業の仕事ってマイナスの原動力も大きい。なんだかんだってあんまり出来ないと恥ずかしいし。人目気になってしまう。
そして、そう言うマイナスの原動力をたきつける策があちこちにちりばめられてる。これはイヤだね~。でももしそうゆうのなかったら、まぁいいかっていいながら、落ちていく事になるような気もする。
しかもさ、私のチーム私以外、ボーナス不支給だったから。それは私の責任でもあるような感じになっちゃうし。考えすぎかな・・・
まあ、ボーナスっていっても税金引かれて8万ちょっと。過去2番目に少ない金額。
家に帰ると、高1の娘から、部活の合宿代とジャージ代の明細書を渡された。ざっと7万弱。
ボーナス終了。。。
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